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ひ まわり保育園

ちから いっぱい           ちから いっぱい
とべよ はねろよ             まわれ
いと にと さん              きみらの ちきゅうだ
ぴょん ぴょん ぴょんと    ぐるん ぐるん ぐるんと
「ひまわり保育園10周年記念文集より」

「ひ まわり保育園」それは、種子島にある小さな保育園、そこには子どもの大きな笑顔がある

ごあいさつ

私は幼い頃、環境的に恵まれていたのでしょうか?
海や川、畑、土手、田んぼのあぜ道や、道なき道を仲間とかけまわり、時間も空腹ものどの渇きさえも忘れ、ただ無心に遊んだ。  もっともっと遊びたかっ た。
遊び終わったあと、山から引いている水道の水が、それは本当にうまかった!
腹いっぱい飲んで、ピョンピョンと跳んだら、腹からチャプチャプと音がして、ま た面白かったことを覚えている・・・

この種子島で、自然を生かした、のびのび子育てが出来ることをよろこび、日々子供たちの幸せを願っていま す。
また川を泳ぐ魚を全身でつかまえる  汚れることも忘れ、無心になる  その姿は何にもかえがたい子供時代にしか味わえない、かけがえのないものがありま す。
それらの体験は、その子供の人生の心のささえとなって行くことでしょう。
大人は子供を大切に見守っていけるよう、常に日々反省をくり返し、努めていきたいものです。
友達、生きもの、もの、周りの人達と、コミュニケーションが快く出来るよう、常に自然にかえりながら、生活を大切にしていきたいと思います。

園長 大川るみ子





自然を生かした子育ては
    (^o^)自然の中でたっぷり遊ぶことで、からだがつくられます
    (^o^)縦割りのクラスが、思いやる心を育てます
    (^o^)上の子を模倣しながら成長します
    (^o^)感じるすべてが、心を育てます


かけがえのない
子ども時代の一瞬一瞬

このひとみ この笑顔
守るのは だれ
うばうのは だれ

私たち スタッフは
毎日を 振り返りたいと思う

命・自然・地球・宇宙までも
広く考えて いけるよう
学んで いきたいと思う



-----子は親の鏡(一節より)-----           
励まして あげれば 子どもは 自信を持つようになる       
認めて あげれば 子どもは 自分が好きになる       
分かち合うことを 教えれば 子どもは 思いやりを学ぶ     
叱りつけてばかりいると 子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
和気あいあいとした家庭で育てば 子どもは     
この世の中はいいところだと思えるようになる      

       親は子どもにとって 人生で最初に出会う 最も影響力のある「手本」なのです。
ドロシー・ロー・ノルト



日々の取り組み

@あそび     @お散歩
    @リズム運動(斉藤公子先生を 学んでいます)
@食事       @雑巾がけ @絵本     
@ 絵を描く 


住所

〒891−3704
鹿児島県熊毛郡南種子町中之下 1863−49
tel&fax   0997-26-1919
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